長野県 須坂市 小布施町 高山村 紹介

私たちの須坂

 四季折々の色どりに包まれる須坂市は、長野県の北部善光寺平に位置し、北は栗と北斎の小布施町、いで湯とくだものの里高山村、東は群馬県嬬恋村、南は上田市、西は千曲川を境に県都長野市とそれぞれ接しています。

 かっては日本有数の製糸の町として栄えましたが、近年は電子機器、精密機械工業の町として発展しつつあります。

 市の中心部には名勝「臥竜公園」があり、春には全国桜名所100選にもなった見事な桜が咲き誇り訪れた人々の目を楽しませてくれます。周辺には須坂の古き良き建物を移築したアートパークが建設され、百々川沿いのリバーサイドパークと含めて美しい公園となっています。

 まちを歩くと随所に、明治から昭和初期に栄えた土蔵で囲まれた商家や民家がみられ、「蔵の町須坂・景観のまち須坂」としての趣がみられます。歴史的町並みの保存運動も始まり、官民一体となって町修景事業に取り組んでいます。

 更に足をのばせば、北アルプスを望むリゾート地「峰の原高原」、レンゲツツジの群生地「五味池破風高原」、静寂な谷間に音を轟かす「米子大瀑布」など豊かな自然環境に恵まれた緑豊かなまちです。

 工業・観光・文化・商業・住宅地として均衡のとれた住みよい都市としてうるおいと活力の創造に努めています。

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